北川景子さんが森田芳光監督の葬式に参列した時のすっぴん姿で涙の
会見が報道された事が世間の話題になりました。

北川景子のすっぴんが話題になった葬式参列ニュースについて

北川景子さんは元々雑誌や「セブンティーン」などの
モデルとして活躍していましたが女優を目指すべく舞台や映画などの
オーディションを受けまくっていた時期に最初に目にとめて貰ったのが森田芳光監督。

その森田芳光監督のお葬式の時の北川景子さんがすっぴんで来ており、
その時の様子が話題になりました。

 

北川景子映画デビュー作・「間宮兄弟」

北川景子さんがオーディションで森田芳光監督さんの目にとまり
映画デビューしたのは当時18歳のことでした。
2006年に公開された映画で北川景子さんは本間夕美という高校3年生の役柄

その当時の北川景子さんの年齢とほぼ変わらない役柄だった訳ですが、
この頃からすで今の北川景子さんの美しさが出ているような気がします。

10代とあり少し幼い気もしますが、普通に可愛いですね。

北川景子さんが10代の頃出演した映画「間宮兄弟」が気になる方はこちら

 

北川景子の恩師森田芳光監督61歳で他界

森田芳光監督は1981年「の・ようなもの」
で映画監督デビュー以来数々の作品を世に出して来ました。

中でも印象にあるのは松田優作主演の「家族ゲーム」や
役所広司、黒木瞳の主演の「失楽園」なんかは
有名ではないでしょうか。

北川景子さんは最初オーディションの時に森田芳光監督から

私が誰だか分かりますか？」

と質問を受けた所

「分かりません」

と答え本人は落ちたと思ったそうですが、
見事合格しその後も

「サウスバウンド」「わたし出すわ」

という作品で一緒に仕事をされています。

後に森田芳光監督は北川景子さんの事を

「僕の狙いを的確に理解し、感性が近いところがある」

とおっしゃっています。

2011年2月20日にC型肝炎による急性肝不全で他界されました。

 

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森田芳光監督の葬式ですっぴん姿の北川景子

北川景子さんがこの葬儀に参列された時に
スッピンだった事が後に話題になりました。

北川景子さんのテレビでのコメント

「全然演技の経験も無いんですけど、
ひろって下さってそこから女優の生活が始められたので
本当に恩師のような存在だと思っていますし、
もう一回お会いしたかったのでとっても残念です。

私だけでなく日本中のみんなが森田監督のおかげで元気になったり、
幸せになったりしてきたと思うので
本当にありがとうございましたととにかくお伝えしたい。」

と北川景子さんはテレビの前でひと目もはばからず
泣きながらコメントしていました。

北川景子さんの人間性がこういうのを見ると分かりますね。

このお葬式の時北川景子さんはすっぴんだったので
テレビで女優さんのなかなか見れない姿とあってか
世間でその事も話題になりましたが、

有名人の方って神聖なこういった葬式の場所でも
ガッツリメイクをしてくる人も多いと思うのですが、
北川景子さんはしっかりと常識をわきまえてている
人なんだなという印象を受けました。

北川景子の葬式でのすっぴんに対する世間の声